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精神科医・熊木徹夫が語る治療のキモ で人気のある記事をご紹介します|2019年11月

ADHD について

自宅で暴れまわる6歳の男児。家族への乱暴を面白がっているかのような我が子に悩む母親からの相談に熊木徹夫が回答します。( ...

心療内科の治療, 抜毛症

抜毛症女子の母親は、なぜ物悲しいのか ~抜毛症(抜毛癖・トリコチロマニア)の潜在的意味と治療・代償行動について~

近頃、あいち熊木クリニックで受診が増えているのが、抜毛症(抜毛癖)の患者さんです。
意識的にか、無意識的にか、自ら ...

アスペルガー症候群, チック障害, 注意欠如・多動性障害(ADHD), 発達障害

KY(空気よめない)と、もうひとつのKY(空気を読みすぎる)が混在するのはなぜか|チック症・発達障害の生きづらさ

先に、重症チック症・トゥレット障害の薬物療法について書きました。

このようなチックの頻発を招く人は、

ストレス, メンタルヘルス, 呑気症

「呑気症」との自覚に至るのに10年もの年月がかかる?

「呑気」(どんき)っていう言葉、ご存知ですか?
空気を呑む(のむ)ことを指して、そう言います。

緊張すると、「息を呑む」といいますね。
一時的に、無呼吸の ...

チック障害, 汚言症, 発達障害

トゥレット症候群における「汚言症」は、無意識の産物か|「空気は読めるが、あえて壊す」タブー侵犯がもたらすもの

私はかつて、重症チック症・多発性チック症(および、トゥレット症候群・どもり(吃音症)・抜毛癖(抜毛症・トリコチロマニア)・爪か ...

精神科治療論

2012年11月をもって、私熊木は初診患者さん10000人との出会いを果たしました(概算ではありますが)。

そしてまた現在も、その数字を更新し続けています。

 

初診から数回で来院されなく ...

チック障害, トゥレット症候群, 精神科薬物治療

重症チック症・多発性チック症|および、トゥレット症候群・どもり(吃音症)・抜毛癖(抜毛症・トリコチロマニア)・爪かみ・歯ぎしり・貧乏ゆすり の薬物療法(漢方薬・精神科薬物)

1:はじめに

近頃、あいち熊木クリニックにおいても ...