精神科薬物治療

ジェネリック薬に対する当院の考え方(2012.4.)

近頃、TVコマーシャルでもジェネリック薬(後発医薬品)の宣伝が多く行なわれており、厚生労働省からも、国民皆保険制維持のため医療費削減を行なう趣旨で、ジェネリック薬の処方を促進しようと ...

精神科治療論, 精神科薬物の官能的評価

精神科薬物療法では、薬物を症状に働かせることを狙うのではなく、患者さんの身体構造を改変し、患者さんがより過ごしやすい状況を恒常化させることを狙う。また、薬物と言葉により、患者さんの身体を耕すことを目指すのでなくてはならない。

精神科治療論

もし患者さんが複数の病院・クリニックに通院する必要(例えば、内科・外科・心療内科…)が生じたとき、注意していただきたいことがある。それは以下のようなことである。

A医院(たとえば内科)とB医院(たとえば精神科)があったとし ...

随筆

私は大学浪人時代、「受験道」を信じていた。

「受験道」とは、こういうことだ。

いかなる教科においても精通している必要があり、何か欠落があってはならない。
試験を課する大学が、どのような切り口で出題してき ...

社交不安障害(SAD)

SAD(社交不安障害)あがり症克服のヒント(2)|“完全な自分”という鎧をほどく

私は先に、SAD(社交不安障害・社会不安障害)“上がり”克服のヒント|想定観客のみと対峙することという一文を物し、SADで悩む人々に対し、“想定観客”とい ...

社交不安障害(SAD)

SAD(社交不安障害)あがり症克服のヒント|想定観客のみと対峙すること

あいち熊木クリニックにも、御多分に洩れずSAD(社交不安障害)の患者さんが大勢来院されている。

彼らの悩みはいろいろだが、非常によくあるものとして「人前 ...

臨床相談

<『もう悩まなくていい ~精神科医熊木徹夫の公開悩み相談~』(幻冬舎)より>

Q:うちのおばについてご相談します。 

現在58歳ですが、20年も前から、「警察が私を陥れようとする」という妄想を持っています。

臨床相談

<『もう悩まなくていい ~精神科医熊木徹夫の公開悩み相談~』(幻冬舎)より>

Q:21歳、看護師になりたての者です。

 私は今、整形外科病棟にいますが、24歳の男性患者さんのリハビリを担当していました。この方は ...

ナルシシズム, 臨床相談

<『もう悩まなくていい ~精神科医熊木徹夫の公開悩み相談~』(幻冬舎)より>

Q:彼氏のことで相談します。

私の彼氏は、関西の某国立大学経済学部の2年生です。(ちなみに私は、彼より一つ年上で、別の大学の理工学部 ...

アスペルガー症候群, 注意欠如・多動性障害(ADHD)

『自宅で暴れまわる我が子』(発達障害<ADHD・アスペルガー症候群など>についての臨床相談)

『もう悩まなくていい ~精神科医熊木徹夫の公開悩み相談~』(幻冬舎)より

Q:6歳の息子のことでお尋ねします。

出産時 ...