認知症の母と妹がそろって死を口にする(70代男性)
<産経新聞全国版・「人生相談 明日へのヒント」>
「認知症の母と妹がそろって死を口にする(70代男性)」
【相談:Q】
自宅から約1キロ先の実家に、認知症の母と精神を病む妹が2人で暮らしています。
2人は、よく死を口にするので心配でなりません。
妹は40年間精神疾患を患い、入退院を繰り返し、過去に自殺未遂を2度起こしました。
96歳になる母は要介護2で、昨秋から週2回デイサービスに、週1回はヘルパーに食事をお願いしています。
妹は退院しても家事ができないので、私が毎日実家に通い、時々泊まり、2人の世話をしています。
収入も低く、母の国民年金と妹の障害年金を合わせても月10万円ほど。
これで2人の生活費のほか、通院費や入院費、介護費用などを支払っていますが、精いっぱいです。
実家は持ち家ですが、将来の2人の葬式費用も必要です。
私も妻と年金暮らし。気が休まる暇がありません。
何とかこの生活を改善する方法はありませんか。
【答え:A】は・・?
sankei.jp.msn.com/life/news/130223/bdy13022307010001-n1.htm
回答者:熊木徹夫(あいち熊木クリニック
<愛知県日進市(名古屋市名東区隣)。心療内科・精神科・漢方外来>
:TEL: 0561-75-5707: https://www.dr-kumaki.net/
<※参考>
精神科医。
精神保健指定医・精神科専門医・日本精神神経学会指導医・東洋医学会(漢方)専門医
あいち熊木クリニック 院長
心療内科・精神科・漢方外来|愛知県日進市(名古屋市名東区隣)
TEL: 0561-75-5707
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません